フォーオナー(Forhonor)Year3シーズン3 ヨルムンガンド強い？OOS時に逃げられないパンチの使い方！
どうもくろうさぎです(´・x・`)
ヨルムンガンドいいっすね、賛否両論ありますが私は好きですよ。
今回はOOS時の攻め方とおすすめパンチの使い方を解説します。
基礎辺はこちらからどうぞ
■目次
1.パンチ
2.チェーンパンチ
3.素だしパンチ
4.OOS時の詰め方
5.最後に
パンチ
ヨルムンガンドのパンチには2種類あります。
1.チェーンからのパンチ
2.素だしのパンチ
チェーンパンチ
多くの人が使うであろうチェーンパンチ、こちらの特徴は素だしのパンチよりも相手のスタミナを削る能力が高いこと、避けられても崩しなのどの確定がないことが上げられます。
主な使い方は、チェーンに混ぜることはもちろんのこと、パンチを避けるのが苦手な相手にはバンバン打ち込みましょう。
ただし、チェーンパンチからの派生は存在しないため展開が乏しくなってしまうのが欠点と言えます。
素だしパンチ
慣れてきた人だとこちらのパンチが強力なことに気づいてる人も多いと思います。
- 素だしなのでモーションが見づらい
- ほぼチェーン始動と同じなので展開がある
- OOS時の択がエグい
以上の3つが主な強みです、当然デメリットもあり、避けられた場合崩しが確定してしまいます、ですがそれも弱で拒否が可能です。
素だしパンチの主な使い方は、チェーンパンチから素だしパンチの連打、お見合い状態の打破など自分のペースに持ち込むことに使います。
また多くの人が悩み始めてるであろう、OOS時にバクステで全拒否されてしまう悲しさ、こちらもほぼ無くすことができます。
OOS時の詰め方
OOS時にこそ真価を発揮するヨルムンガンドですが、実際はバクステで全拒否されるくらいリーチが短いです、前ステ強で詰める方法もありますが現実的ではありません。
1番は素だしパンチの択にもちこみます。
OOS時多くの人がバクステで逃げ始めます、それをロックを切り相手に詰め寄ります。
当然相手はステップを連打もしくは崩しを警戒して棒立ちになります、そこを素だしパンチで掴まえます、OOS時の1ステップ分は伸びるので捕らえることが可能です。
また上記を読まれた場合崩しを入れます、ご存知の通りステップ中は崩しが確定なので捕まえてあげましょう。
この2択がかなりエグいです、待ってたら素だしパンチ、ステップしたら崩される、これでほぼOOS時に逃げられることが無くなります。
もう1つ素だしパンチを避けられた場合、横ガー不に派生することでそこから択になります。
- 振り切り
- フェイントパリィ
- フェイント崩し
この3択をテンポよく迫れるのが素だしパンチの強いところですね。
何よりOOSに入ったからといって、焦って詰めようとしないことがポイントですね。
最後に
OOS時の詰め方はこれで理解して頂けたと思いますが、そもそもOOS時に入る瞬間から逃げられないようにしましょう。
相手がスタミナが無くなりそうになってる時こそ素だしパンチで削りきります、そこからガー不択に持ち込むことで逃がすことなくダウンを狙えます
当然これらは確定ではなくあくまで対策で、逃げる相手に詰めきる手段でしかないので、その先は読み合いになります。
